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仕事終わりにヤスと飲みに行って。
帰ってきたのは深夜の2時近く。
ま、明日休みやから夜更かしもええやろ。
そんなんでエレベーターを待ってたら。
例のあの子。
大「、、あれ。どうも。」
そういうと、軽く会釈をしてくれた。
コンビニの袋にはお酒とタバコ。
大「これから飲むん？もう2時なのに。」
「、、そういう気分になっちゃって。」
そういって、2人でエレベーターに乗り込む。
いつものように無言で。
いつものように家の前でさようならかと思った。
「、、一緒に飲みますか。」
その一言が衝撃的で。
別にやましい気持ちもなく、ただ純粋に。
彼女に引き込まれるように。
気がついたら彼女の家におじゃましていた。
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作者名：逢碧 | 作成日時：2021年1月17日 16時
