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・ 阿部side ページ17
飛び出していったAはソファーに座って顔をうずくまっていた。
俺は何も言わずに横に座った。
少し、背中をトントンするとだんだん落ち着いてきて、静かにAは口を開いた。
「もうやめた方がいいかなぁって。私がいたら迷惑になるし、バックにも着けないし、私がいたらSnowManがダメになる。」
「ジャニーズWESTもデビューが決まってさ、私がいなかったらSnowManもデビューしてるんだよ、きっと」
「でも、やめる勇気がないんだよ、私は弱いから。臆病だから。もうどうすればいいかわからないんだよ」
Aがここまで弱ってるのは初めてだった。小さくて、震えた声でポツポツ話してくれたことは想像以上に辛いものだった。
そしたら、角で隠れて聞いてたであろう照がAの目の前に来た。
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美紀 - SnowMan大好きです最高です亮平くんと涼太君と翔太くん寄りのオール担当です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年11月18日 13時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！ (2019年11月2日 18時) (レス) id: a0b82fa00b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぐ | 作成日時：2019年10月31日 22時
