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お昼 遥香と学食で昼食中…




私の隣に座る遥香はカレーを食べて、私はうどん。



今日あったことを話しながら…私のもう一つの隣には幽霊さん






風磨「ん!うま!こんなに安いのに!?」





何故か幽霊のくせして食券を買って 何故か隣でパスタを食ってます。

何故ですか。

なんで、幽霊さんのことは誰も見えないはずなのに 彼の分のパスタが作られてるんですか。



食堂のおばさんからは私がうどんとパスタを頼んだみたいなことになってたけど……




遥香「いやぁ食堂って憧れてたなぁ」




風磨「よし、明日はカレー食おう」




遥香「高校にはこういうのなかったからねぇ」




風磨「あ!待ってラーメンもある!」








「ちょっと静かにしてよ!」








遥香「……A…?」





「あ、」






隣でぶつぶつ呟いてる幽霊さんがうるさ過ぎて 思わず幽霊さんに向かって叫んでしまった。





隣で 目を丸くさせる遥香






「あ、こ、これは違うの…!!え、っと、その…」






遥香「やっぱりA今日変だよ。体調悪いの?」




「あ、あは…そうかも…笑」







私には 今、変な霊が取り付いてるからね。



あ、これってお祓いとか行ったらこの幽霊さんはいなくなるのかな。




まあ、可哀想だからしないけど。





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作者名:ゆう | 作成日時:2020年9月29日 22時

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