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2話 夢主＆ナツメside ページ3
〜Aside〜
私たちは一生懸命
そして、ギリギリ間に合った。勿論、2人とも。
私は職員室へ行き
A｢失礼します。｣
島之内｢お〜。おはよう。君が夢原Aか？｣
A｢はい！｣
島之内先生に興奮し過ぎてつい流れで返事しちゃった。←島之内先生が洞潔ということも忘れています。
島之内｢よし。じゃあ、ついてきて。｣
A｢はい！｣
島之内先生についていくって事は…もしかして…！
教室の前で
島之内｢ここで少し待っていてくれ。名前を呼んだらここの教室に入って挨拶をしてくれ。｣
A｢はい！分かりました！｣
〜ナツメside〜
島之内先生が教室に入ってきて皆が座る。
島之内｢今日は、転校生が来ます。入って。｣
A｢よろしくお願いします！夢原Aです！｣
Aちゃんって言うんだ。可愛い名前！そう思っているとAちゃんと目が合った。
Aちゃんは、私の方を見て微笑んでいた。
私も微笑み返した。
島之内｢じゃあ、夢原の席は…酒呑の隣だ。｣
すると、酒呑君が手を挙げた。
あれ？Aちゃんの顔…赤い？もしかして！酒呑君に一目惚れ！？
よし！後でこっそり聞いてみよ〜
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作者名：キャラリ | 作成日時：2021年7月8日 21時
