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6話ForeverFriends編(6) ページ7

〜Aside〜


A(後で教えろって言われちゃった。)


ハルヤ《俺が妖怪だって事はそいつには言わない方が良いね。》


A(分かった。何とか誤魔化すよ。)


ハルヤ《うん。お願い。と言っても、これAのせいなんだけど…》


A(ごめんなさい!それとさわざわざメールしなくてもこうやって話せば良かったね。なんでメールで話し合ったんだろ。私たち。)


ハルヤ《俺がこうやって話すとAがビックリすると思ってメールでしたんだけど…ダメだった?》


A(全然むしろこっちの方がお兄ちゃんのは声が聞けるからこっちがいい!)


ハルヤ《なるほどね。じゃあ、また後でね。》


A(うん。)


A「イツキになんて言おうか…」


イツキ「なんか言ったか?」


A「えっあの…さっきの事なんだけど…」


イツキ「別に無理して言わなくてもいいぜ。誰にだって隠し事はあるしな!」


A「ありがとう。」


イツキ「それより、俺がさっきあげた髪飾り付けてみてくれねぇか?」


A「あっうん!」


私は、イツキに貰った髪飾りを付けた。


A「…どう…かな?/////」


イツキ「すげぇ似合ってるぜ。/////」


あれ?イツキの顔が赤い…気のせいか。


イツキ「明日の朝アイツの所に行く。勿論Aもな。」


A「アイツって今日辛そうにしてた青髪の?」


イツキ「ああ。ソイツも俺らの仲間に入れて一緒に玉藻前を倒すんだ!」


A「うん!」


イツキ「明日に備えてもっと玉藻前の事調べてくる。お前はこの部屋で休んどけ。」


A「うん。ありがとう!」微笑


イツキ「ああ!」


私も明日に備えて体力を付けた方が良いよね?ここから少し疲れる旅が続きそう…

とりあえずベッドに入って寝よ。


数時間後…


私は起きた。時計を見ると午後7時半だった。


コンコンコン

扉がノックされた。そして、声が聞こえた。


臼田「Aさん。ご飯が出来ましたよ。お坊ちゃまが食堂を案内するそうなのでお坊ちゃまの部屋に行っていただけないでしょうか?」


A「はーい!分かりました。」


臼田「ありがとうございます。では。」


私はベッドから出てイツキの部屋に向かう。イツキの部屋について部屋をノックする。


コンコンコン

A「イツキー。晩御飯できたって〜。後さ、食堂案内してもらってもいい?」


イツキ「おお。いいぜ。」


と言ってイツキが部屋から出た。


イツキ「食堂はこっちだ」

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キャラリ(プロフ) - リチャさん» ありがとうございます!(*´ ∨`)なかなか続きが思いつかなくて…でも、続きが浮かんだらまた出すのでよろしくお願いします(*・ω・)*_ _) (2021年8月21日 8時) (レス) id: 71d33c2703 (このIDを非表示/違反報告)
リチャ(プロフ) - おもしろかったです!続き待ってます!! (2021年8月16日 10時) (レス) id: b94490af93 (このIDを非表示/違反報告)
キャラリ(プロフ) - すいません!!次からは気をつけます!あと、ありがとうございます! (2021年6月19日 23時) (レス) id: 71d33c2703 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キャラリ | 作成日時:2021年6月19日 18時

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