2話ForeverFriends編（2） ページ3
〜Aside〜
皆喜んでくれたみたいで嬉しい！
A｢そう言って貰えて良かった！｣微笑
お兄ちゃん…凄く顔が赤いような気が…
〜ハルヤside〜
俺は、本当に菜々美に感謝している。
A｢そう言って貰えて良かった！｣微笑
やばい！俺の妹が可愛すぎる！どうしてそんなに可愛いんだ！/////
〜Aside〜
A｢あっ！そろそろ行くね？｣
ハルヤ｢もう行くのか…｣
A｢大丈夫！寂しいと思わないで。暇な時は必ずメールを送るから！｣
ハルヤ｢そうだな。すぐに帰ってこいよ？その間俺は姫を探すとするか。｣
A｢うん！頑張ってね！｣
フクロウ｢私も姫様探しお手伝いします！｣
A｢行ってきまーす！！｣
と言って私は手を振りながら時代の扉に入った。
A｢ここが…エンマ大王様の前世の人がいた世界…というか…寒い！｣
？？？｢お前…！どこから出てきたんだ！？｣
A｢へ？｣
あっ！そっか！普通の人間には、時代の扉は見えないんだ！
〜？？？side〜
何だ？アイツ…何も無いところから、出てきやがった…
？？？｢お前！そんな寒そうな格好で大丈夫なのか？｣
A｢大丈夫じゃないかも。｣ﾊﾞﾀｯ
？？？｢おい！…とりあえず家へ連れてくか。｣
俺は、アイツを抱えた。(お姫様抱っこ)
ーーーーーー
何故Aは倒れたかと言うと、時代の扉は物凄く力を使ってしまうからよく時代の扉を使ったら倒れ込む。
ーーーーーー
〜Aside〜
何だか凄く暖かい…さっきまで凄く寒かったのに…
私はゆっくり目を開けた。すると、知らない天井が見えた。
A｢ここは…どこ？｣
辺りを見回していると、ドアが開いた。
？？？｢おっ！起きたか！｣
A｢ここまで運んでくれたの？｣
？？？｢ああ。あそこからここまで運んでくるの結構大変なんだぜ。｣
A｢ありがとう！私の名前はA！君は？｣
イツキ｢俺はイツキ。｣
A｢よろしくね。イツキ君。それで…ここは？｣
イツキ｢呼び捨てで良いぞ。ここは俺の家で姉ちゃんの部屋だ。｣
A｢え！だったら、私、ここに居ちゃ迷惑だよ！｣
イツキ｢姉ちゃんはもう…居ない…｣
A｢えっ！ご…ごめん…｣
イツキ｢気にするな。俺が思うには、姉ちゃんの魂はきっと戻る。｣
A｢そうなの？｣
イツキ｢ああ。姉ちゃんが死んだのは妖怪の仕業だ。｣
A｢妖怪…なんで、妖怪がやったのが分かるの？｣
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キャラリ(プロフ) - リチャさん» ありがとうございます！(＊´ ∨｀)なかなか続きが思いつかなくて…でも、続きが浮かんだらまた出すのでよろしくお願いします(*･ω･)*_ _) (2021年8月21日 8時) (
レス) id: 71d33c2703 (このIDを非表示/違反報告)
リチャ(プロフ) - おもしろかったです！続き待ってます!! (2021年8月16日 10時) (レス) id: b94490af93 (このIDを非表示/違反報告)
キャラリ(プロフ) - すいません！！次からは気をつけます！あと、ありがとうございます！ (2021年6月19日 23時) (レス) id: 71d33c2703 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キャラリ | 作成日時：2021年6月19日 18時
