すとぷりの白色担当と紫担当は病弱で、【stxxx】

wolf ページ26

坂「は？wolf！？wolfってあの、有名なボカロPじゃん！え、マジなん？本当？」

「マジだよ。本当だよ、逆に嘘ついてると思う？」

というと坂田さんはこっちをジーっと見て
「思わない」と言った。

坂「あ、じゃあ！俺やって貰いたい事があるんやけど！wolfに曲を作って貰いたい。だって、wolfって誰のオファーも取った事ないじゃん？」

だめ？とこちらを向いて言ってくる坂田さん。

くそ、かわええ、、

「そんな顔しないでくださいよ。(断れないじゃないですか)」

坂「いや、絶対やってもらう。俺決めたから。」

え？それマジで言ってる？入院する人間に？

「はぁ？、、、もぉ、、しょうがないですね。やってあげますよ。この入院中に。」

と言うと坂田さんが目を丸くしてすんごく喜んでいる。怖いんだが、

坂「え、やってくれるん？本当に？あ、でも、体壊さない程度でよろしくね。入院中なんだから。」

それさっきまでゴネてた人間が言うセリフじゃないよ、、

て言う事で、坂田さんの曲をwolfとしてオファーすることになりました。

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