先輩らの実力 ページ2
★天馬side★
……な…んで…
こん…なの…おか…しい……ですよ…
速水「…終わりました。はい…わかりました」
なんでなんでなんで‼︎…こんな事に……
浜野「じゃあな」
〜少し前〜
剣城「くっ…」
神童さんからもらったボールを剣城にパスした時にはいなかった倉間先輩と取り合いになっている。
そして…
倉間「ホッ…」
剣城「しまった!」
倉間先輩が抜いたのだ。
浜野「典人、アレやる。」
倉間「了解」
そして、真ん中に来ると…
倉間「鶴!」
速水「…ヨット…逝きますね?」
そして、指を加えると……
速水「ピピー‼︎」
鬼道「⁉︎まさか…」
速水「皇帝ペンギン!」
まさか…その技って……
倉浜「2号‼︎‼︎」
やばい…あれは…
霧野「ディー…!うわぁぁ!」
狩屋「⁉︎ハンターズネッ…うわぁぁ!」
三国「フェンス・オ…うわぁぁぁぁっ!」
ゴールが入っちゃた……しかもさっきので、霧野先輩、狩屋、三国先輩が負傷。
威力が半端なく強い…
速水「これだったら別に化身無くても勝てますね…」
倉間「そうだな」
浜野「ちゅーか、こんな弱かったけ?弱い振りのせいで強かったように思ってただけかw」
剣城「なぜ、あなた達は…フィクスに従うんですか?」
速水「サッカーのせいで、大切なものを全て失ったのだが…それでもサッカーを好きになれと?」
倉間「……」
浜野「…話してあげたら?鶴正」
速水「あぁ…いいよ。」
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作者名:速野篤人 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年1月25日 19時