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ブロローグ ページ1

★天馬side★

フィクスのシードが3人来るらしい。

そして、戦って負けたらフィクスに従うよう言われてる。

負ける気なんてない。

いや、負けない。

フィクスになんか従うもんか!

そして、それは時間になった。

神童「…時間だな」

それを聞いて立ち上がる3人の先輩

グランドの真ん中に行くとこう言った。

浜野「じゃあさ…始めよっか?」

神童「はぁ?何をふざけている」

倉間「ふざけてなんかいないけど」

円堂「説明してくれ」

速水「…俺らは、フィクスに従うシード。それでわかるでしょう?」

ナンデ?先輩らが?

浜野「考えても分からないよ?俺らは、サッカーが嫌いだから」

全員「‼︎サッカーが嫌い…」

倉間「お前らから蹴っていい。」

円堂「…神童、」

神童「はい…お前ら行くぞ」

全員「はい!」

速水「ボソッ)あなた方のサッカーを潰してあげますから…待っててくださいね…」

そんな事を呟いたのは誰にも聞こえなかった。

先輩らの実力→



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作者名:速野篤人 | 作者ホームページ:   
作成日時:2016年1月25日 19時

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