秘密の姉弟。《黒》 (ページ40)

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ふっかさんと辰哉くん。ページ40

目黒side

今日はふっかさんと2人で飲みに行くことになった。2人きりは加入以来かな、？

深「めめおつかれ～」

目「あ、ふっかさんお疲れ様です」

深「何飲む？」

目「ん～じゃあビールで」

～

深「いや～びっくりだよ、まさかAちゃんが(笑)」

目「ほんとだよ、、」

深「え！？知らなかったの！？」

目「知らないよ(笑)俺だってびっくりしたんだから」

深「まじか、、、ていうか康二も知ってたんだ？」

目「康二の誕生日に姉ちゃんのライブがあって、招待したんですよ、その時に」

深「へぇ～～、ファンだから相当驚いてたでしょ？(笑)」

目「泣いてましたからね(笑)」

深「ぷははははは！！！」

目「そういえばさっきはありがとう、ふっかさん」

深「さっき？あぁ、危なかったなぁ(笑)」

目「ラウール頭いいから、バレるの時間の問題かもしれないっすね」

深「ラウール味方につけられたら安全じゃね？(笑)」

目「たしかに」

深「まぁ、このまま待ってみよ、そのうちバレるから(笑)」

目「そうっすね！ありがとう」

プルルルルルル、プルルルルルル

目「あっ、すいません電話、、、って姉ちゃんだわ」

深「出てみてよ(笑)」

ふっかさんがいることは内緒で電話に出てみた。