いずくんといっしょのへや2 #8 ページ10
今、私は、いずくんのおへやにむかってます！
どっ，どうしようっ⁉
鼻血出ないかな⁉
そう考えていると，
「ここが、僕のお部屋だよ！
あのっ！散らかってるから・・・ごめんね」
「ううんっ！大丈夫ですっ！散らかってもいないし、むしろ綺麗で、あと、いずくんのお部屋なのに，貸してもらって、ごめんなさい。」
「いやいやっ！謝らなくていいからっ‼」
と、手を前に出して振りながら、しゃべるのを見て、なんだか 可愛かった。
そういえば、いずくんは、大のオールマイト好きなんだよね！ みれば、誰でもわかるであろうこの部屋。グッズがいっぱいだ‼
しかもなんだかいい匂いするし・・・！
さっ最高ですっ！ごちそうさまでした。
「そっ、そう？なら良かった〜！」
といずくんが，にぱーって笑ってる
可愛い‼ ていうかなんでわかったの？
「声に出てるから・・・。」
「えっ！うそっ！」
がばっと、手で口を覆い何も喋らないようにする。
「そういえばさ、Aちゃんっ眠くない？」
「確かに眠いね〜」
「もう寝る？」
「寝ますか！」
カチッと電気を消して寝ようとした。
けどっ！なんということでしょう！とっとと、隣にいずくんが、寝てるんだよ⁉心臓うるさいし、顔熱いし，寝れねぇよ⁉
すると，ねれないのに気付いたのか，
「ねれない時は、羊を数えるといいんだよっ！」て言いながら、
「んっ！」
赤ちゃんにやるような，お腹をトントンして私の顔を見ながらやっている。暗いから見えないだろうけど、体全身暑くなっちゃったし，余計に心臓ばくばくいってる。血の巡りよくなっちゃったよ⁈ネレナイヨ！
やってくれるのは嬉しいもったいない！
けど、
「あのっ！いずくん・・・！
恥ずかしいよう・・うぅ/////////////////////！」
「ごっごめん！いやだったよね⁉」
がばっとその手を離す。
「いやっ！そういうんじゃなくて、慣れてなくて恥ずかしいから・・・プシュ〜ボンッ／／」
「じゃっじゃあ！おやすみ！」
そうして、いずくんと出会った最初の日が終わった。
☆♪＊☆
スミマセン。作者の白うさです。
いずくんしか出てねぇじゃねえかって思った人スミマセン。これから出します！あと、いずくんと焦凍くんとかっちゃん3人の恋愛っていうか，夢小説っていうか，そんなのを作ろうと思います！付け足して色々変わっていますが、引き続き、この夢小説をよろしくなのですっ！
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作者名：白うさ | 作成日時：2017年7月27日 13時
