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2日目 #9 ページ11
「Aちゃん！朝だよ！
ご飯できたよー！」
「むにゃむにゃ」
ん？だれかの声聞こえるな・・・。
いずくんかな？ まぁいいやもうちょっと寝よう。
「スヤスヤ」
Aちゃん起きないな〜
にしても、Aちゃん無防備すぎでしょ⁉
「Aちゃん！朝だよっ！
起きてください‼」
「いじゅくんまだにょりゅだにょ〜・・・。
グーグー…。」
まだ起きない。
もうこうなったら...
「しらないからね、Aちゃんが悪いんだからね。」
cyu
ん？んん⁈
何か柔らかい何かがほっぺたに触れる。
「いっいじゅくん⁉」
そう、私のほっぺたにいずくんの唇が当たっていたのだ。こ、これはっ！ 神様ありがとう
もう，悔いはないです。ありがとうございました。
はっ！とわれにかえるいずくん
「もっもう…！
起きましたか？朝ですよ・・・？」
ヤバいなー二人とも赤いよねー
ていうか，私の心臓もたないよ⁉どうするつもりですかいずくんっ！ やばっ！よだれ垂れてないかな…！
「うっうん！起きました！
いやもうぐっすりと‼」
「それは良かったよ！
ご飯できてるから食べに行こう！」
「うんっ！」
そう言って朝ごはんを食べに行った。私でした〜！
初めてのやくそく #10→←いずくんといっしょのへや2 #8
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作者名：白うさ | 作成日時：2017年7月27日 13時
