今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:280 hit
小｜中｜大
2● ページ2
涼『え、あ、いや、まだ特に……///』
あれ、なんで俺こんなに戸惑ってんだ?
この人の名札を見ると名字A。
『そうですか。ちなみに当店で一番人気なのはこちらのLion Heartですよ。爽やかな香りでそこまでしつこい香りでもないんです^^』
何でだろう。この笑顔にとても胸が高鳴る
涼『そっそうなんですか…』
『よければ香り嗅いでみますか?』
涼『え、じゃあお願いします//』
“では、失礼します”
そういい俺の手首を持ちｼｭっと香水をかけた
そうするとたちまち香ってくる香り。
Aさんに触れられたところがとても熱い
『いかがでしょう?』
首を傾げて訪ねてくるその姿にとてもキュンとくる。
これで分かったんだ。
俺はAさんに世の中で言う“一目惚れ”をしたという事に
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くる姫🍓 | 作成日時：2017年6月18日 17時
