病院 ページ9
※嘔吐表現あります
車
今、普段から世話を焼いてもらってる親戚に法定速度ギリギリで、病院まで運転してもらっているけれど、こんな時に限って渋滞している
そして涼ちゃんが酔っちゃって気持ち悪いみたいで吐いてたんだけど吐き切ったみたいで苦しそうに胃液だけ出している
涼「んッゲホゲホッウエッゲホゲホ」
慧「後、どんくらい?」
翔「後、十分はかかる」
慧「十分か」
涼ちゃん耐えてくれ
病院
涼「んっ」
慧「涼ちゃん!」
涼「慧ちゃん…」
同時に
涼、慧「ごめんなさい!、ごめん!」
涼、慧「え?」
涼「なんで慧ちゃんが謝るの?俺、慧ちゃんにも皆にも迷惑かけて、部屋だって滅茶苦茶にしちゃったのに」
慧「涼ちゃんこそなんで謝るの?俺こそ、熱で辛くて気持ちも不安定な時に一人に涼ちゃんのこと一人にさせちゃったのに。それに、迷惑なんかじゃないよ」
涼「そうなの?慧ちゃんにひどいこといってごめんね」
慧「俺こそごめんね。
涼、慧「ふふっ」
皆ー涼、慧「お〜い!俺達のこと見えてる〜?」
涼、慧「あっ」
皆ー涼、慧「まぁよかったよ」
涼「ごめんね」
皆ー涼「じゃなくて?」
涼「ありがとう!」
涼介の熱のお話完結!
どうだったかな?
次は涼介の過去の話をしようかな
重い話苦手な人はごめんなさいm(__)m
気が向いたら私が一人でその日あったことや愚痴を話すだけの作品?を作るから出来てたら覗いてほしいな〜|д゚)チラッ!
いちごチョコ美味しい!(ごめんなさい)
リクエスト、感想あったらぜひ
2024年3月3日
涼
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作者名:涼 | 作成日時:2024年3月3日 11時