日常 ページ2
光side
ピピピピッピピピピ
光「もう5時か」
我が家は朝から忙しい
光「朝飯作んなきゃ」
隣でぐっすり寝ている宏太を起こさないよう呟く
皆のこと起こしたらめんどくさくなるからね
下に降りて俺は朝飯の用意をする
慧以外はパンでいいかな
慧は頑なに白米しか食べないからな
光「よし!出来た!」
宏「光〜おはよ〜」
お、ちょうどいいや
光「大貴たち起こしてきてよ。俺は涼介たち起こしてくるから」
宏「へいへい」
宏太がめんどうくさそうに二階へ戻っていった
俺も起こしに行かなくちゃな
光「慧はいいんだけど涼介が起きないんだよな〜」
などとブツブツ言いながら俺も二階へ行く
コンコン
光「涼介、慧入るよ〜」
ガチャ
光「慧〜起きて〜」
慧「ん〜光おはよ〜」
よし、起きた
次が大変だぞ〜
光「涼介〜起きて〜涼介〜」
やっぱりだめだ
光「慧、涼介のこと起こしといて」
慧「はいは〜い」
慧「涼ちゃん〜起きて〜」
涼「ん〜けぇちゃん?おはよ」
慧「おはよ♡体調大丈夫?お熱はかろっか♡」
涼「え〜やだ〜」
慧「ほら、いいから測るよ♡」
語尾にハートがついてやがる
なんで俺だと起きなくて慧だと起きるのかね
などと考えながら下に行く
宏太side
宏「めんどくさいな〜」
そう呟きながら大貴たちを起こしに行く
コンコン
ガチャ
宏「雄也〜起きろ〜」
雄「あ、宏太おはよ」
宏「ん、おはよ。大貴起こしといて」
雄「りょーかい」
雄也頑張れ〜と心の中で言いながら次は侑李たちの部屋に行く
コンコン
宏「侑李〜裕翔〜起きてる〜?」
侑、裕「起きてるよ〜」
宏「朝飯出来てると思うから下行きな〜」
侑、裕「は〜い」
この二人はほんと素直なんだよな〜
俺も朝ごはん食べに行こっと
どうも!作者の涼です!
どうでしょうか
やっぱ私文才ないですね
まあ今後鍛えていこうかな
シュークリームうま!おっと本音が
こんな文才のない私の作品ですが是非、読んでいただけると幸いです
期待に応えられるかは、分かりませんがリクエストもあったら是非!
2024年3月3日
涼
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作者名:涼 | 作成日時:2024年3月3日 11時