相変わらず優しい空に手を伸ばしたら、、、、 (ページ2)

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1話ページ2

コロンと家の芝生に寝転んだ。
ただただ私に優しい空に手を伸ばした。

貴「ハンターハンターの世界に行きたい、、、逃げたい、、、、」

自然に涙が溢れた。いつの間にか寝てしっまった。

貴「う、、、ん？！あれっ、、、？殴られてない、、、、」

いつも朝起きると、親に殴られているのに、、、しかもベットに寝ている。
右側が温かかったので見てみると、エエエエエエッと叫びそうになった。

な、、、何でキルアが居るのおおおおお!???
え、え？いくら寝相が悪いと言っても、、、ねえ？
もう一度布団に入ろうとしていると、キルアが起きた！

キ「む、、、、あ、おはよA」

え、え、え、！！！？？？今私の名前呼び、、、ましたよね！？

貴「お、おおおはようございます」

ウーっ今噛んじゃった

キ「うププ、、、髪俺みたいになってるぜっ！」

と言って頭を撫でてきた。

貴「なな、なんでキルアが！？」

キ「詳しい事情は、学校帰って来てからな!」

私はすぐに着替えて家を飛び出した。
キルアと学校まで鬼ごっこをしながら楽しく登校した。

神様、ありがとう！この為に私は生まれてきたのかな！