Story 35 ページ37
DHside
俺たちの新曲がついに公開されましたー！
結構絶好調で、アルバムの予約もいっぱい来てたんだって。
ソリソリは超えてないみたいだけど。
ヌナはもちろん、アルバムを予約してくれてた。
俺のシーン見てくれるかなぁ。
「ヌナー約束のアルバムだよー!ギュのトレカ入りー!」
「ありがとう」
「ヌナ、ギュのサイン欲しい?欲しい?」
「要らないって言っても、家においてたら勝手にサインしてくでしょ」
「ヌナ〜僕のにサインちょうだい〜」
ソンミニヒョンが、ヌナとすごく仲良くなった。
なんで俺たちのアルバムなのにヌナのサイン?
「私のサイン書いてどうするのよ」
「思い出の品〜」
「じゃあ僕も欲しい〜!ヌナちょうだい」
リョウガも…
イェソニヒョンが寂しそうにしてるよ。
気づいてよー。最近リョウガがブラック化してる気がするんだよねぇ…
「あなたたちのアルバムに…うーん」
「ほら、俺のサインもくれてやる!」
ヒチョリヒョンが、なぜかキュヒョナのトレカにサインを書いた。
自分のでいいじゃん…
「ちょっと」
「ほら、お前も俺のトレカにサインしろ」
「なんでよ」
「お前のトレカにサインしたから、お前も俺のトレカにサインするの」
「サインの交換?」
「ん、だから早く書け」
勝手に書いたのはヒョンなのに…
ヌナは渋々、ヒョンのトレカにサインを書いた。
ヒチョリヒョンは書いてもらってる間、すごく満足そうな表情をしてた。
「はい」
「ありがと、A」
「あっ!」
キュヒョナが声を上げるのも無理ない。
ヒチョリヒョン、スキンシップ激しいね。
「俺のヌナですー、ヒョンのじゃないんですけど」
「お前だけのじゃねぇし」
キュヒョナに抱きしめられてたヌナを、ヒョンはまた横取りした。
喧嘩しないでよ〜…俺、喧嘩嫌いなんだけど。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーパーソン
キム・ジョンウン
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まゆまゆ(プロフ) - サセン、恐いですよね。大切に思う気持ちは同じなのにエスカレートしすぎてその行動が大切な人を傷つけることに気づかないなんて。歪んで見えるけど彼らにはそれが愛の形なんですね。とはいえサセンに傷つけられる人が減りますように… (2017年4月11日 2時) (
レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
ヒニム(プロフ) - 評価お願いします。コメントもお待ちしてま〜す。 (2017年4月10日 0時) (レス) id: 1a0dbee0cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒニム | 作成日時：2017年4月1日 23時
