Story 3 ページ4
YSside
うーん…メンバーのヌナはみんな知ってるんだけどなぁ。
Aの可愛い弟って誰だろう。
俺がAと初めて会ったのは、とあるスタジオ。
確かデビューしてすぐだったかなぁ。
向こうはそんなに覚えてないらしいけど、俺は結構覚えてる。
そのときの歌番組の司会してた。
既に女優として花咲いたころだったらしい。
「トゥギヒョーン」
「ん〜？」
前髪だけアップにして、洗顔してる。
ヨジャみたい…やってることが。
「Aって姉弟いるの？」
「友達なのに知らないのか？」
「俺よりヒョン付き合い長いでしょ」
なにを隠そう、ヒョンのいちばんの友達はA。
俺よりもELFちゃん公認のチングで、ヒョンが女の子とお出掛けと言うと大体はA。
「知ってるんでしょ？ヒョンも」
「知ってるけど？」
「じゃー教えてよー」
「候補を一人上げてきたらね、俺だってなんでも言う人間じゃないんだから」
口止めされてるのか。
とりあえずうちのメンバーじゃないことは確か。
あ、後輩かなぁ。うちの事務所かなぁ、それとも向こうの事務所かなぁ。
「悩みすぎ、すぐ分かるよ」
俺の肩をポンと叩いて、リビングに戻ってった。
すぐ分かる…？
似てるってこと？その弟と。
明日後輩たちに聞きに回ってみようっと。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーパーソン
キム・ジョンウン
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まゆまゆ(プロフ) - サセン、恐いですよね。大切に思う気持ちは同じなのにエスカレートしすぎてその行動が大切な人を傷つけることに気づかないなんて。歪んで見えるけど彼らにはそれが愛の形なんですね。とはいえサセンに傷つけられる人が減りますように… (2017年4月11日 2時) (
レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
ヒニム(プロフ) - 評価お願いします。コメントもお待ちしてま〜す。 (2017年4月10日 0時) (レス) id: 1a0dbee0cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒニム | 作成日時：2017年4月1日 23時
