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勘が鋭いのは？？
廉｢よーい、スタート！｣
の合図で、箱の中に手を突っ込む。
｢…｣
じん｢うわっ！！｣
｢なに？？怒｣
海人｢Aガチキレじゃん笑｣
優太｢Aって、変なところで
きれるよね｣
｢だってさ、何が入ってるのかわからないから
いきなり驚かせられたら
キレるよ、女子は。｣
廉｢それ、Aだけやで。
女の子は、びっくりしたーー！って
かわいく言うぐらいだし｣
｢えっ、やり直す？？｣
紫耀｢いらんわ笑笑
ってか、話の途中だけどさ
箱の中身なにか当てれたの？｣
｢えっ、うん｣
廉｢答えでたん！？！？｣
｢うん。これって、いつのタイミングで
言ったらいいわけ？？｣
優太｢いや、今だろ！！笑
んで、答えは？？？｣
｢カツラでしょ？？｣
ピンポーン！！
紫耀｢おぉー！｣
｢触った瞬間わかったんだよねー｣
海人｢なんで、触った瞬間から分かったのに
答えなかったの？？｣
｢えっ？？これって、わかったら
答えるヤツ系なの？｣
じん｢そう言ったじゃん！笑
あなた、説明してる時なんしてたわけ？笑｣
｢説明してる時はーー、
なんしたっけ？？｣
廉｢俺に聞くなや笑｣
紫耀｢ってかさ、、もっと反応無いわけ？？｣
｢反応ねー。。この手のゲームって
毒あるものとか、衛生的にダメなのは
いれないし｣
じん｢ちぇーー、面白くねぇーな｣
優太｢なっ！ファンのかたは
Aの叫ぶ姿見たいと思ってたのにさー
こういう感じで終わるとか｣
海人｢Wゆうたがブーイングいってる笑笑｣
廉｢ってかさ、紫耀の次がAって
反応の差が激しすぎや｣
｢たしかに笑笑｣
優太｢いや、Aのこと！｣
｢優太ー、私の耳こわれる｣
優太｢ごめんっ！！まじごめんっ！｣
｢だから、耳で叫ぶなって笑｣
廉｢お前らなんしとんねん！笑｣
紫耀｢じゃあ、次の人いく？？｣
じん｢Aの次の人ってめっちゃ
きついわー笑
俺じゃなくてよかった…｣
｢おいっ！笑｣
続く
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作者名：ゆうり | 作成日時：2019年4月14日 21時
