検索窓
今日:14 hit、昨日:4 hit、合計:26,583 hit

36 ページ36

.




「風磨くんは 一人じゃないよ…」







怖かったけど、また同じように突き飛ばされるんじゃないかって恐怖で堪らなかったけど、そっと 風磨くんの背中に手を置いた。






風磨「A……?」




「どこにも行かない。私は風磨くんの味方だから」




これは私の本心。


誰だって辛い事情は抱えてるでしょ。

ちゃんと寄り添うから。






ねぇ、だから教えて…?


菊池風磨くん…





あなたは一体、誰なの……










.

37→←35



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
134人がお気に入り
設定タグ:SexyZone , 菊池風磨
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆう | 作成日時:2022年1月3日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。