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高専で暮らすようになって4月くらいたった
もう４月になったらしくて悟さんたちは2年生になり、俺は小学生になった
高専から小学校は歩くと50分くらいかかるらしくて、登下校は窓？と呼ばれる人が車を出してくれた
同学年の人に会うのはそれこそ4月ぶりで、俺の髪色が珍しいのかたくさんの友達が出来た
楽しかった
『(そういえば高専にも新しい人が来るんだっけ)』
そう思いながら俺は高専に帰った
『ただいまです！』
「お、おかえり。A」
『傑さん…！見てください！！らんどせるです』
「それは昨日も見たよ。いいね、似合ってる」
『でしょでしょー！』ﾍﾍﾍ
「あ、夏油さーん！！」
凄い元気な男の人が来た
「おや、君は？」
「一年の灰原雄です！」
「ああ、君が。」
『新しい人？』
「ん？五条さんの弟くんですか？」
「いや、弟ではないよ。親戚」
『あ、えと。一ノ瀬Aです！』
「へー、すごい似てますね。よろしくねAくん」
「あ、いた。灰原知らないうちに消えないてくれ」
次はあまり元気のなさそうな人が来た
「七海！」
「夏油さん、Aくん。七海です」
「あ、七海健人です。よろしくお願いします」
『ﾍﾟｺ』
「灰原、夏油さんも五条さんが呼んでました。どうやら歓迎会をするみたいです。」
「なぜ歓迎される側が呼び出しに来ているんだ？」
「まあ、悟だから……」
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＿＿＿ - 初コメ失礼します 文章の書き方とかがとっても好みですぐに読んでしまいました。誤字報告で申し訳ないのですが、設定の術式で、反転呪式となっているのですが、正しくは"反転術式"だと思います。主様の意図で変更なさっていたらすみません (3月10日 11時) (
レス) @page1 id: b64360ae0d (このIDを非表示/違反報告)
海獣(プロフ) - 術式名の案で子虚烏有呪術(しきょうゆうじゅつしき)、簡単に言うと子虚→事実とは異なること、嘘。烏有→何も存在しないという意味。そんな事実とは異なり最後には存在しなくなるという男主くんの寿命と無理して嘘をついていたらなぁという想像で考えたものです。 (11月13日 21時) (レス) @page20 id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
海獣(プロフ) - こんばんは！作者様の作品楽しみに読ませていただいてます！更新も体調等に気をつけながら頑張ってください！因みに術式名を考えたんですけど、入り切らなかったので、次に乗せます！ (11月13日 21時) (レス) @page20 id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霊時 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2023年11月8日 18時
