四年生の先輩【呪術廻戦】

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各校ミーティング中





「話って？」





「？なんで切れてんの？」




「別に切れてないけど」




「だよね、僕なにもしてないし」



「💢」






「高専に呪阻師…或いは呪霊と通じているヤツがいる」





「？！あり得ない！！呪阻師はまだしも呪霊！？」






「そういうレベルなのが最近ゴロゴロ出てきてんだよね。本人は呪阻師とだけ通じているつもりかもね」






「Aにも調査をお願いしたんだけど、京都側の調査を歌姫にたのみたい。」






「私やAが内通者だったらどうすんのよ」






「Aは実力が僕並みにある。あの欠点さえなければ僕と戦えるレベルなんだよ、下手な呪阻師や呪霊と組むより一人の方がよっぽど利点がでかい。





Aは僕の家族だよ？一番信頼できる」





「で、歌姫弱いし、そんな度胸もないでしょ」




ブンッ



バシャア



「怖。ヒスはモテないよ」





「私の！方が！先輩なんだよ！！」












ー












「開始1分前でーす。A、なんか一言どうぞっ」




『！？！え、あー。両校みんな、頑張ってねー』





「ありがとうございます！では最後に歌姫先生からありがたーい
激励のお言葉を頂きます」





「はあ！？え……えぇーと




ある程度の怪我は仕方がないですが…その、時々は助け合い的なアレが…」

「時間でーす」



「ちょ！五条、あんたねぇ」





「それでは姉妹校交流会





スタート！！！」






「先輩を敬え！！」



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