四年生の先輩【呪術廻戦】

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『んぅ……』






「起きたか…五条がここまで運んできてれた」






『そうですか。またお礼を言わないとな』






「そうだぞ、昨日はあいつ付きっきりだったんだから」








『昨日？』







「Aお前、１日ずっと寝てたぞ」








『……』








『最高記録更新だね……。悟はいまは？』









「海外任務。だからしばらく帰ってこないかもな」










『そうですか』







「何時も道理、今日な外出禁止だから」










『うっ』












ー








ガラリ










「家入さん居ますか」






『七海さんですか。硝子さんなら奥に、呼んできましょうか』







「お願いします」











「なんだ？」





「これを」








七海は医務室に呪いを持ってきた







『っ？！』







Aは何がなんだか分からず構えた








「やめてください一ノ瀬くん。家入さんにはこれの鑑定をしてもらいたくて、観てください」








七海はスマホの画面をみせた








その画面には呪いの写真が"写っていた"








『……っ？！もしかして…』









「おーけー、そこに置いて。分かったら連絡する」










「お願いします」
















『にんげん…？』








『(だとしたら酷すぎる…)』

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