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二人目 ページ3

____とある豪邸にて

『仕事の時間だ、行ってくる』
すぐに戻るさ』

??「どうぞ御ゆっくり」


『嫌みか?フェージャ』


ド「いいえ?冗談です」


『アッハハ。すぐに戻るから』


ゴ「いってらっしゃーい!」


『煩いぞ、ゴーゴリ』


ゴ「理不尽……」


『(あ、可愛い)』







____とある喫茶店にて(コナンside)


佐藤「昨日の前の事件は……たしかトランプが刺さって死んでいたわ。今話したどの事件も現場に割れたワイングラスと入っていたと思われるワイン、そして“死んだ鼠”が落ちていたの」


コナン「ト、トランプ!?紙だよね?それに死んだ鼠?」


紙で人を刺すなんて常人じゃねぇだろ!


??「指で挟むようにもって掌の下の真ん中の方に当てて投げればある程度は早く飛ぶが」


??2「人を刺すのは無理かなぁ」


佐藤「ま、松田君?それに萩原君までどうして!?いつの間に?」


『仕事に戻りたいんだが?』


松田「少しぐらい良いだろって言ってんだ」


佐藤「え、えっとどちら様?」


松田「俺の彼女」


『は?』


佐藤「え……」(片想いしている)


萩原「え!?抜け駆け!狡くない?」


『馬鹿共、何戯れ言いっている。』


コナン「(あ、松田刑事嘘ついてるのか)


『私は七河 迦南だ。宜しく』



そういった彼女は


可愛くて、綺麗だと思えた



その後暫く外を見た彼女が唐突に立ち上がり帰ると言い出した


何とか留めて、場所を移すならということで解決


ポアロへ来た


『探偵社の下には喫茶店があるのか……?』


その発言を不思議に思いながらも、ポアロへ入ると、安室さんは休みなのか梓さんだけだった


梓「あら、今日は安室さんは休みなの。」


萩原「残念だねぇ〜」


松田「どうでも良いわ!」


コナン「って何で御前等いんだよ!」


元「良いじゃねぇかよ!」


歩「歩達だってポアロにぐらい行くもん!」


そんな言い争いをしていると隣からも聞こえた


『何でお前等此処に居るんだ?上探偵社だぞ?良いのか?』


ド「偶然見かけたので入っただけですよ。何か問題でもありましたか?」


ゴ「ま、まぁまぁ、そんなに怒らないで!……え?怒んないでよ?」


『煩いぞゴーゴリ、殺されたいのか』


ゴ「理不尽っ!何でそんなに私だけ!」


あの二人、知り合いか?


ド「それより仕事はどうしたんですか?辞めましたか?」


『嗚呼、否?仕事に戻りたいんだが松田が許してくれなくてな』


松田「悪かったな!もう良いよ」

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作者名:05050301--- | 作成日時:2019年8月25日 19時

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