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12話+おしらせ ページ13

(次の日。)


昨日の咖喱、美味しかった、
美月さんの野菜美味しすぎたよ。



「却説、準備は出来たかい?行くよ。」


「はい!」


英語の用意を鞄に入れて背負い、太宰さんの後を付いていく。


そう、今日は太宰さんにカフェに連れていってもらうのだ、


カフェというものに行ったことがなかったからとてもわくわくしている。


「折角だから、社の下の階にあるうずまきでは無い所に行こう」


遠出ってことなのか・・・?
何方にしたって俺がわかる筈が無い。


此処は太宰さんに任せようと思う。


「わかりました、ついて行きます」




ーー


「これが、カフェ・・・」


「今日は奢りだ!好きな物を頼むと好い。」


そう言われたので、苺のぱふぇと、珈琲を頼んだ。


太宰さんは珈琲を頼み、持参の蟹缶を食べようとする。


持参の物を食べても良いのだろうか?


「Aくん、英語とは何かわかるかい?」


「えっと、米国で使われる言葉の事ですよね、」


「正解だ。英語にはABC等のアルファベットを使うのだけれど、アルファベットとは何かわかるかな?」


紙に良く分からない不思議な形の物を幾つもさらさらと書き記していく太宰さん。


これが、アルファベットと言うんだな。



「太宰さん・・・?」


太宰さんの後ろで人が一人立ち止まった。
知らない人だな、太宰さんの知り合いか?


〜〜


大したお知らせではございません。
名前変えました!


雪村ゆた⇒ちゆ。です。


ちゆとして、どうぞよろしく!(((


以上です


ちゆ。

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作者名:ちゆ。 | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年3月14日 22時

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