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_ふぉーす._ ページ6
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やっと武器を手に入れた。
｢おい！グレン武器も持ってる、仲間もいる！
ミカの家族に会いに行かせろ！｣
もちろん、シノアたちの賛同も得ないと行けない。
危ないところには･･･ってもう十分すぎるほど危ない。
｢ああ？まだ言ってんのか･･･はぁ
しゃーねーな、シノア隊を呼べ。｣
後頭部をポリポリかくグレン。
まさか！！
｢･･･わかった！！｣
ーー
｢なんですか、グレン中佐！！｣
バタバタとやってくるシノアたち。
｢お前らに次の任務。
ヨコハマに行け。吸血鬼はヨコハマを狙ってる。とりあえず、向こうには色々あるみてえだ。
頼ってみるのもいいと思う。｣
なにか情報が入ったりしたら互いに連絡する、ということらしい。
｢わ、わかりました｣
｢シノア、向こうに俺の家族の家族がいるんだ。
そいつらを当たりたい｣
ミカのこと･･･伝えねえと
｢そうですか？では行きましょう。
君月さん、車、お願いしますね。｣
｢ああ、わかった。｣
やっと･･･行ける･･･！！
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作者名：雪村ゆた×侑希 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年1月17日 18時
