_せかんど._ ページ4
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___同日、京都サングィネム___
「ミカは言ってた・・・。
神奈川の・・・ヨコハマに行けば、俺の知らない俺たちの家族がいるって。」
探さねえと・・・探して言わねえと・・・、
そのためにも、早く武器を・・・何か・・・何か
『優ちゃん・・・行って、ヨコハマに行って・・・頼んだよ・・・』
ミカ・・・
「おい、優。
今日はやけに威勢が・・・ん?
なんだそれ?」
「ミカから預かったんだ。だいぶ前に。
なあグレン、俺をヨコハマに連れていきやがれ!」
グレンの胸ぐらを掴む。
「無理だ。渋谷の外から出んのはあぶねえ。
一人じゃ行かせられねえ」
「じゃあ!お前がっ!」
「生憎、お前の私情を叶えてやれるほど俺も暇じゃねえ。」
糞が・・・普段何してんのか全くわかんねえのに、
早く、吸血鬼の野郎を殺せる武器を・・・
待ってろ、ミカの大事な家族共・・・()
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ーーー
「ぶぇっくしょいっっ!」←
「ちょっとぉ?陸大丈夫?移さないでよ?」
「ほんとにほんとに」←
「ふぇーい・・・。」
〜〜
ごめんなさい、強引すね、ほんとごめんなさい。
あと、ひらがな「に」はだせぇと思って「せかんど」にしたんす。
お許しを・・・。
あとと、セラフの方は少々変わってしまうとこがあるかもしれません・・・。
ご了承くださいましぃぃぃ
雪村ゆた
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作者名:雪村ゆた×侑希 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年1月17日 18時