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_じゅうはち._ ページ20

陸side


ども!陸だよ!陸だよ!みんな、知ってる?何気にside陸は初めてなんだよ!!!


「いっやー!あっくん!相変わらーず、お茶漬け好きだね!」


「あっちゃん!たーんとお食べ!」


そう言い、手を上にあげるA。


「あ、あいかほ・・・。」


ありがとって言いたいんだね!わかるわかるよ!!!


「なんで、あんなとこで熊が鮭獲るみたいなことしてたの?」



「鮭とってるようにみえたのは太宰くんが川にいたからだね。」


そう言って、太宰くんのほっぺたをむにーってつまむA。


ひぇえいったそぉ!


「ゴクッ・・・実は、かくかくしかじかで・・・」



と、身振り手振りしてこれまであったことを説明してくれるあっくん。



「そんな・・・。」



ミカが顔を青くする。


ミカはほんとに家族思いだからな!



「と、ところでミカくんはどうしてそんな・・・?」


「え?あー・・・。こっちもかくかくしかじかで、吸血鬼なんだ。少し前まではまだ人だったんだけど、どっかの莫迦のせいで、」


そういってやれやれと優くんに目を向けるミカ。



「え?」



まあ、今の言い方じゃあ、優くんがわるくなるなww



「いやいや、優くんがああしなかったら今ここにミカはいないからな?」



そーいや、他のみんな置き去り大事件。



「・・・あれ?中也くんどこに置いてきたっけ」←



ーーーーー



呼び方なんですけど、
とりあえず僕が思ってるのを次のページ借りて書きます。


曖昧じゃあいけないっしょ!!!(((

_呼び方._→←_じゅうなな_



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作者名:雪村ゆた×侑希 | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年1月17日 18時

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