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_じゅうろく._ ページ18
ミカside
〜そういうわけで探偵社なう〜
｢やっほーい！帰ってきたよ！Aだよ！｣
｢｢｢おかえり/なさい｣｣｣
いろんな人が出迎えてる。
これは全員異能力なのか。意外といるんだね？
｢あの〜、新しい依頼なンですけど･･･｣
申し訳なさそうにする、人。
たぶんAちゃんたちがお世話になってるんだからいい人達だよね。
｢何ー？忙し！｣
｢って、そいつはマフィアだろ！？｣
そういってりっちゃんを指さす。
｢ひゃー、国木田さん堪忍よー！｣
そう、太宰さんとやらの後に隠れるりっちゃん。
｢･･･んん、潤くん、内容は？｣
Aちゃんが話を続ける。
｢虎が出たって。
それを捕まえてほしいんだって。｣
虎？
｢白虎だってさ。｣
白い･･･虎･･･
｢･･･！僕も連れて行って。｣
もしかしたら、院長先生たちの話によると、
その白虎はあっちゃんかもしれない。
｢ミカ･･･？｣
ーーーーー
あーつしくん出せますね！出せます出せます！
眠たいゆーちゃんよろしくね()
雪村ゆた
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作者名：雪村ゆた×侑希 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年1月17日 18時
