検索窓
今日:29 hit、昨日:28 hit、合計:6,950 hit

41話! ☆松野美海☆ ページ46

お久しぶりです!こちらの都合でずっとスープに進めていて貰っていました!申し訳ございません!...あれ?みんな忘れちゃった感じ?え?ないよn(((
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
流夏視点

…しらな、かった…。咲夜が、來孥が、そんなつらい思いしてたなんて…。

俺は、まだまだしらなかったんだ。知った気でいて。本当は何にも。

流夏「ははっ…馬鹿らし…。」

二人に比べたら、俺なんてちっぽけに思えた。

あれ?"私"、必要?本当は、要らない?

もう、ナニもワカラナイ。

駄目、だめだ。俺が弱ってちゃ、來孥と咲夜にメイワク掛けちゃう。

頼れる、姉さんになりたい。そう言ったのは俺自身じゃないか。

大丈夫。大丈夫だから。

一松「…?流夏…?」

流夏「…ん?"私"?何にもないよ?一松にーさん。」

一松「…。無理しないで。」

やっぱ、一松にーさんにはバレちゃうか…。一番周りのこと見てるもんね〜…。

…。大丈夫だから…。

ほら、笑顔笑顔。涙なんて、見せちゃいけない。

無理矢理張り付けたような笑顔で

流夏「來孥、咲夜、おいで。」

俺には…このくらいの事しかできない…。

抱き着いてきた來孥と咲夜の頭を撫でながら、(あぁ、俺の過去覚えてないと良いなぁ)とか思った。

本当に、馬鹿らし。

でも、二人が生きててくれて良かった。

…でも…"私"は生きてて役に立つの?必要?…

流夏「もう…わかんないよ…。"私"は、生きてていいの…?(小声)」

そっと呟いた。

その時の俺には、二人が聞いていたなんて知るよしもなかった。

來孥・咲夜「…。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はーい勝手に進めましたぁー!!ごめんなさい。まじですみませんスープ様。(スライディング土下座)
無理だったら消してくれ☆HA☆HA☆HA☆
ごめんなさい。()
久しぶり過ぎて書き方忘れてっからもうぐっちゃぐちゃやでぇ。んじゃ。来れるときくるーっ!
By美海

ばーんがいへん♡♥♡♥♡♥((((きっしょ【クリームスープ】→←よんじゅーーーわぁぁぁ!!!!!((((うるせぇ【クリームスープ】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:クリームスープ&松野美海 | 作者ホームページ:No.  
作成日時:2022年10月19日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。