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三十二話。☆松野美海☆ ページ34
護身用にナイフをもって、歌声のもとに近づいた。
そして、ライトを当てると、3歳か4歳くらいの女の子がしゃがんで歌を歌っていた。
心配になって、声を掛けた。まぁ、いくら人を〇してても、人間だからね。
流夏「...何してるんですか？こんな夜遅くに。」
？？？「あーね！おとーしゃんと、おかーしゃんが、こにょおーちによーじ？がありゅんらって！」
瑠奈「...スパイ。ですか...。」
(母上と父上に報告しなくては...。)
？？？「おねーしゃん、なぁえは？私ねー來孥！」
流夏「？なぁえ...？來孥...？名前の事...？私は、月野瑠奈。」
これが、私と來孥が初めて会った時の話。
番外編！！~幼児化~ ☆クリームスープ☆（來孥幼児化）→←三十一話。☆松野美海☆
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作者名：クリームスープ&松野美海 | 作者ホームページ：No.
作成日時：2022年10月19日 6時
