痛い… ページ25
貴方side
私は椅子に座って机に向かって報告書の紙を一枚取り出し書いてると…
ﾅﾅ「にゃー」
「ん？あ、ナナ…」
ﾅﾅ「」ｽﾘｽﾘ
そう言えば…最近構ってない…
「ナナっ」
私は名前を呼ぶとナナは私の足の上へ乗って来た
左手てペンを持って書類を書き、右手でナナを撫でてると
ﾅﾅ「」ぴょんっ
飽きたのか私の足の上からおりたて
ﾅﾅ「」ｽﾘｽﾘ
私の足元でｽﾘｽﾘしてきたあ
「あ」
私は引き出しから猫じゃらしを取り出し次は、
左でペンを持ち書類を書いて、右手で猫じゃらしを振りナナと遊んでいた
作者「(器用な事しますねぇ〜)」←
ｶｷｶｷ
当分そんな事をしていたら…
シャッ!!!
「痛っ！…」
右手に電気が走った様な痛みを感じ見てみると
右手が血だらけだった…
「あちゃー」
ナナを見てみると
何も無かったようにベットの方へ向かっていた
意外と痛い…
とりあえず右手には包帯を巻き、また書類を書きはじめた
次の日
in食堂
私は朝食をとっていた
「はぁー」←結局寝てない&機嫌悪い
調査兵「」ビクッ
ﾊﾝ「おはよぉーう！みんな！お？A！」
やって来た…
「…。おはよ」
そう言いながら私の隣にハンジが座った
ﾊﾝ「どうしたのぉー？機嫌悪い？」
「ハンジがテンションたかいだけだと思う」
ﾊﾝ「ん？」
ﾊﾟｯ
「いっ！」
ハンジがいきなり右手を掴んで来た
ﾊﾝ「どうしたの？！この怪我？！昨日怪我してたっけ？」
「別に…ナナに引っかかれただけ。痛いから離して…ご馳走様」
ﾊﾝ「A。ちょっと来て」
「ん？」
ハンジに怪我のしてない左手を掴まれどこかへつれて行かれた
そこは
ﾊﾝ「はい！入って入って！」
「は？ちょっ」
ハンジの部屋だった…
ﾊﾝ「何？」
「何？って…なんでハンジの部屋に入らなきゃ行けないの？」
ﾊﾝ「だってちゃんと手当をs「いい」…。」
ﾊﾝ「分かった…なら、リヴァイ呼んで来る！」
「は？」
ﾊﾝ「リヴa「分かった…」そう？じゃあ入って入って〜」^^*
ハンジが包帯を外すと
ﾊﾝ「うわ！凄い事になってるじゃん！ただ包帯巻くだけじゃ駄目だよ！？ちゃんと消毒とかしないと…少し痛むよ？」
「いっ！」
ﾊﾝ「はいはい我慢我慢…意外と傷が深いよ？あ、ちっちゃい石が入ってる。猫ちゃんの爪にあったのかな？」
そんな一人ごとの様な事を言いながらハンジは手当をしてくれた
文字関係で次です…
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作者名：麗空 | 作成日時：2018年11月14日 18時
