レッスン開始。 ページ30
黄色side
− ぇぇ…か ♩ ぇぇ…か♩
久しぶりに入った練習室
久しぶりに歌ったデビュー曲
なんだか懐かしい
でも、ダンスは身体にくる……
歳とったな
俺たちの話題は落ち着いてきて、
メディアからも騒がれなくなった
俺たちが芸能界にいるのは、
もう当たり前になった
そんな中俺たちは、
ライブに向けて練習中
重岡「意外と覚えてるもんやな」
神山「身体が覚えてんねん」
桐山「ダンスはきついで…笑」
この光景も懐かしいな
�霤帖嵎�減ったな〜 一旦休もうや」
「そうやな、」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
#休憩中
�霤帖崕濛澄△△慮縅⇒蹐蓮�」
「ぁぁ、A？」
この前の雑誌の撮影の帰りのことを思い出す
変わらず、
Aからは一切連絡がない
小瀧「お、元気してる？？」
神山「会いたいなぁ、久々に」
「全然連絡つかへんよ、」
�霤帖屬△�んか……」
重岡「 ほんまに？」
桐山「俺らも連絡先持ってるし、連絡してみる？」
∣
藤井「無駄やで」
流星がキッパリ言った
「無駄……？なんでや」
藤井「あいつのことやから、
もう連絡先 消してると思うで」
神山「それって、俺らがアイドルに戻ったから、」
桐山「あー、Aらしいな……」
" 消された " か……
でも、まだ 繋がってるように感じるけどな
あいつは、そう簡単に消せるような人やないやろ
「……ライブ見に来るんかな」
小瀧「会えへんのか、
チケットあげたかったな」
桐山「職場通してなら連絡できるんとちゃう？」
「チケット送っとくか、」
続く
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作者名：ﾋｶﾙ｡ | 作成日時：2023年8月3日 22時
