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黄色side
いつもの飲み屋
いつもと同じ場所だけど、なんだか今日は変だ
いつもと違う空気が、俺たちの間にある
ひとりいないだけで、こんなにも違和感がある
神山「ごめん、会う前に確認すれば良かった…」
「神ちゃんはなんも悪くないで…！
俺があんなこと、言ったからや…」
�霤帖崕濛世慮世辰討襪海函∧�からなくもない…
俺のことで、悩ませたし泣かせたことあったし…」
�陲舛磴鵝帖�
確かにあの時から、こう思うようになった
"Aを苦しめてるのは俺らなんや"って…
小瀧「確かに、俺らのことに1番関わってると思う
でも、さすがに… あれは言い過ぎやで、淳太」
「分かっとる…
ホンマにすまん、みんな… 」
謝って済むことではない
1番傷ついているのはAや…
− "中間さん"
さすがにもう、無理か…
桐山「これからどうする…
Aちゃんは、俺らに近づこうともしないやろ？
会いに行っても、無駄だよな…」
「あいつは、いっぱい隠してることあるのに…
しげのことも、自分のことだって隠してる」
神山「俺に聞いたことと、Aちゃんが
隠してることって関係あるんか？」
「わざわざ呼び出して、聞いとるからな…」
|
藤井「俺、多分知ってる」
今まで黙っていた、流星がいきなり口を開いた
「流星、最近まで会ってたよな…」
藤井「俺、淳太のメッセージ無視して、
家まで会いに行った」
「はぁ…？！ お前…」
やっぱ、流星にはちゃんと言葉で説明すればよかった
あー、でも…
何か知ってるって言うしな…
藤井「Aんち、お泊まりして〜
めっちゃ楽しかったで」
「「「はぁぁぁぁぁぁ？？？？」」」
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作者名：ﾋｶﾙ｡ | 作成日時：2021年8月18日 23時
