聞いてって。 ページ42
「ホントにすみませんでした…」
�霤弔�んと山本さんが帰ったあと、
3人でまた飲んでいた
私は烏龍茶ですけど
桐山「いきなり何言い出すん!?って思った笑」
「あの、色々ありまして…
とりあえず、のってくれて助かりました
あと少しで終わるとこでした」
中間「何で俺が彼氏やねん…」
また拗ねてる
「え、だって好きだから？」
|
桐山「お？Aちゃん今のは危ないなぁ」
だって私好きじゃん？
ずっと応援してたし、貢いでましたし…
中間「あー倒れそう…」
倒れたいのはこっちだわ
これからどうしよう…
もし、結婚してしまったら…
山本さんだっていつ�霤弔�んを傷つけてしまうかわからない
�霤弔�んのためには言った方が良い？
でも、あんな幸せな顔を私が壊してしまう
…ｯ
− ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ
自然と涙が出できた
何に泣いてんの…
中間「あーごめんごめん、嘘だから」
「…ｯｸﾞｽﾞ… ﾂﾂ 違う…
淳太くんは悪くない…」
って、淳太くん呼び取れてないし
あぁーお酒飲んじゃおうかな…
桐山「�陲舛磴鵑燭舛伐燭�関係あるん？
最近、Aちゃん変やってこと」
「……まぁ、ありますねｯ」
中間「何や、言ってみ？」
え、言わなきゃいけない雰囲気になったぞ
今は良いでしょ
「あ、あの…… 後で話すというのは…
ダメですか？」
桐山「話したい時に話せばええで
今日は飲もうや！」
中間「照史、こいつ飲ませたらやばいの知らないんか！」
「すみません！ 生一つ！」
「「え、」」
もう良いや！
決意なんて知らね
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
朝、目覚めると良い匂い
あ、昨日飲んでしまったんか
まぁあれは仕方ないよ…うん
�霤弔�んたちと出会わなかったらこうなってないから
にしても見たことない部屋
淳太先輩ではないな…
ってことは
− ｶﾞﾁｬ
「うわっ！」
桐山「おはよう〜Aちゃん！
凄い飲みっぷりだったよ
シャワー浴びてご飯食べて、仕事行きな笑」
やっぱり照史くんの家だ
前にご飯食べたいって言ったから丁度良いわ
桐山「淳太くんキレてたから気をつけな笑」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 434人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾋｶﾙ｡ | 作成日時：2021年3月14日 23時
