ラッパーのお手伝いさんはＤK【 ヒプマイ 】

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理鶯さんのサインをあの子に渡したら、
すごい喜んで、大号泣で大変だった。

けど、喜んでくれたのが、すごく嬉しかった。


( 今度理鶯さんにお礼しよう。 )


・



( 話が飛ぶよ )

ただ今またまたピンチです。

シンジュクにバイトで行こうと思って、電車に乗った。

そしたら痴漢にあいました。


え、なんなの？シンジュクに行くときは痴漢されながら行くって言うイベントがあるの？？



しかも結構電車は空いていて、座っていたらピトッと密着して、太ももを撫でてくるおっさん…

気持ち悪いし、男が男に痴漢って、恥ずかしくて仕方ない。



「あの、やめていただけませんか…？」

意を決して声をかける。

「んぅ…？声もかわいいねぇ…はぁ…かわいい…話しかけてくれるんダァ…はぁ…」


吐息交じりにさらに激しく太ももを触って、だんだん、アレの近くを触ってくる。


なんで誰も気づかないの？

「ちょっ…やめ、」


そう思ったとき、

『ご乗車ありがとうございました。シンジュクです。』


アナウンスが鳴って慌てて降りる。

あのおっさんが声をかけて来たようだったけど、走っておりて、ドアは閉まった。



「…疲れた、帰りたい…。」


わずかな乗車時間なのに、こんなになるのはなんでなんだろう。



．


．


【 読んでくださる皆さんへ！ 】

たびたびでしゃばりすみません！


いつも評価、お気に入りありがとうございます！
ユーザーランキングもありがとうござます！

更新遅かったりしてすみませんm(__)m

これからもよろしくお願いします！

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