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「やあ、お前ら、集まってもらって悪いな」
じいちゃんがみんなの前に立つと神様たちは
「大丈夫ですよ。」
とか
「おかえりなさい、あるじさま」
とか、言っていた。
あぁ、じいちゃんは、いい主だったんだなと、
そんなことを考えていた。
「今日集まってもらったのは、俺の退任と新しく審神者になる俺の孫の紹介だ。」
「お前らには、前に言っていたな。さあ、A、挨拶しなさい。」
．
緊張
息を吸って。
「この度、じいちゃんを継いで審神者になります。笹平Aです。小さい時、この本丸に遊びに来ていたこともあります。
けど、小さい時だったので…覚えてないこと、わからないこと、多々あります。迷惑をかけるかもしれません。
だけど
じいちゃんを超える審神者になります！！
よろしくお願いします！」
俺なりの今の精一杯を込めて
「口だけは一丁前だな」
そう言ってじいちゃんは俺の頭を叩いた
「そうゆうことだ。こいつはまだまだ未熟もんだが、きっと俺の孫だからな。いい審神者になるよ。
どうか、よろしく頼む。」
じいちゃんがそう言うと
神様が泣いていた。
「主、今までありがとう。
そしてA、よろしく頼むぞ」
誰かが言った
それを筆頭に次々に
「ありがとう」
「よろしく」
が大広間に溢れてた
―――――――――――――――――――――――
回想でした！
次から時系列が変わりますよっ
わかりづらくてすみません(^^;;
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ちゃんく(プロフ) - あおりんごさん» 全然大丈夫ですよ！閲覧ありがとうございます！(^^) (2018年9月13日 7時) (
レス) id: dbc9699b6c (このIDを非表示/違反報告)
あおりんご(プロフ) - 今更ですけど、指摘だけしてろくな感想も書かず、すみません。楽しんで読ませていただいております (2018年9月12日 20時) (レス) id: 74f86b76bc (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんく(プロフ) - あおりんごさん» わ、ですね…すみませんm(__)m指摘ありがとうござます！ (2018年9月12日 14時) (レス) id: dbc9699b6c (このIDを非表示/違反報告)
あおりんご(プロフ) - 審神者レベルのカンストって300じゃなかったですかね…多分 (2018年9月12日 11時) (レス) id: 74f86b76bc (このIDを非表示/違反報告)
ハッハッハ - リクエストですか……難しいデスネ… (2018年8月22日 18時) (レス) id: caea22048c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃんく | 作成日時：2018年8月12日 23時
