悪魔の旅【ワンピース】 (ページ14)

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真実ページ14

「じゃあ改めて…」
白「…」
「僕はゴール・D・アサヒ。かの海賊王の息子さ!」ニコッ
満面の笑みで言ってみた
白「やっぱりか…お前からはただならない雰囲気を感じた」
白「あいつは生きてるのか?」
「もちろん生きてるさ!時の止まったハーデス島にいるよ!」
そう、ハーデス島はぼくの能力で時間を止めた
俺が許可しないと入れないし、入れたとしても黒炎で燃え死んでいく
白「そうか…それならいい」
白「もう一つ聞かせてくれ、お前はなんの能力者だ?」
更に探りを入れてきたか…まぁいい答えるか
「ヒトヒトの実モデル堕天使ルシファー」
白「?!」
「宴のときに見てみるか?」
そう言うと、親父の顔が輝いた
白「あぁ!」
やっぱり嬉しそうだ!
「あと、もう一つ…」
オヤジは病気を治したいか?
そう聞こうとしたとき…
マ「オヤジ、宴の準備ができたよい」
チッ、タイミングわりぃな…
白「ちょっと待ってろ。いくぞA」
まぁ親父がそう言うなら…
「わかったよ、オヤジ。後でまた言いに来る。そのときはマルコも」
マ「?よい…」
マルコもオヤジもなんの話かわかってないみたいだ…