ハツコイ。 ヤンデレちゃん短編 ページ25
ずっと昔に、メンヘラちゃん派？ヤンデレちゃん派？というアンケートを取らせてもらった結果、ヤンデレちゃんが一番多かったので大分遅れましたがヤンデレちゃんの短編を書かせていただきます。
本当に遅れてすみませんm(_ _)m
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私は愛が重すぎる、俗に言うヤンデレという部類の人間だ。
それが分かっているから、過度に人と接しないように昔から気を付けていた。
いつも一人で読書か勉強をする。
そうすれば誰にも迷惑を掛けない、嫌われない。
毎日そんな日々だったから、常に成績はトップだった。
『きっとこんな孤独な日々が続いていくんだろうな』
私は今日も一人、部屋で泣いていた。
が、ある日の事。
「ねぇ、どうして誰とも話さないの？」
今日も今日とて一人隅の方で読書をしていた時、一人の少女の声が耳に入ってきた。
確か、クラスで人気の…、Aさんだった。
正直苦手なタイプだ。あまり関わりたくない。
「貴方には関係ない、ほっといて」
我ながら冷たすぎる対応だと思った。でも、それぐらいしないとこの人は引き下がらないだろう。
「ほっとけないよ、だって、心配なんだもん」
一瞬耳を疑った。普通、こんなに冷たい対応をされたら悪評をたてられても文句を言えないはずなのに、こんな私を心配してくれている。
「私に近付いても言うことないよ？」
と追い払おうとしても「別に見返りを求めてるわけじゃないからいいよ」とあっさり一蹴されてしまう。
「だって、私、好きな人には執着するような人間だよ？」と思いきって言うと、「なんだ、そんなの１つの個性だよ！」と嫌みのない笑顔で認めてくれた。
一体何なんだろう、こんなほわほわした気持ち。
今まで味わった事のない気持ちを感じていると、
「また話しかけてもいいかな？」とAさんに声を掛けられた。
この人なら別に話しかけられても嫌じゃない。
「…うん」私は軽くうなずくと、また本に目を向けた。
一体この気持ちは何て名前なんだろう。
この気持ちを知るには時間がかかりそうだ、とつい、ため息が漏れる。
でもそんな時間も悪くないな。
私は久しぶりに口角を軽く上げてみた。
ほんとに謎作品ができました。
意味分かんないかも知れないですが、どうか寛大な心でお許しくださいませm(_ _)m
それではまた！
申し訳ありません！！→←王子様の格好をしてエスコートしてみた！ リク
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もも - リクエストなんですけど、、キャラが吐いちゃった時の反応お願いします、、！！ (1月27日 3時) (
レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
もも - リクエストなんですけど、、キャラが吐いちゃった時の反応お願いします、、！！！ (1月22日 23時) (レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
もも - なりきりのやつ、書きましたーーー！ (1月21日 18時) (レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
もも - なりきりのやつ、書きました、、！ (1月20日 14時) (レス) id: 12bc70a190 (このIDを非表示/違反報告)
リリカ@ましゅまろちゃま(プロフ) - ももさん» メンヘラちゃん「嬉しいなぁ…、もう離れないでね？」レス返してみました！全然歓迎ですので大丈夫ですよ〜💪 (1月16日 18時) (レス) id: 803696a951 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月まつり@すいでい#ましゅまろちゃま♡ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/maturi12/
作成日時：2022年8月8日 21時
