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❅紫side
やばい、そう思った時だった。
｢…単純に嬉しかったですね。なにわ男子ができて、僕はそこに入ってなくて、焦ってましたから。｣
…え？誠也くん…？
｢そうなんだ、メンバーとは最初どんな感じだったの？｣
｢怖がられてたと思いますよ。特に佐野なんて歳も離れてるし、歴も離れてるしで、話しづらかったと思います。｣
苦笑しながらも答えられるわけのない質問に次々と答えていく。
いくつかMCの人と会話をしたあと、次のコーナーに移った。
収録後、メンバーが収録中の出来事について次々と誠也くんに問いかける。
｢誠也くん、なんで答えれたんですか？｣
｢末澤、俺らあの話したことあったっけ？｣
俺を含めた5人から問い詰められた誠也くんは俺聖徳太子とちゃうから、ちょっと待ってや、と一旦俺らを黙らせる。
｢…なんか、頭に浮かんでん、ああ言えばええって。｣
本人もなぜ答えられたか分からないようで少し戸惑っている。
するとリチャくんがある質問をした。
｢なぁ、何個か今の末澤が知らんこと聞いてええ？｣
誠也くんは何でだろうという顔をしながらええよ、と答える。
｢え…っていうことは…｣
﹋﹋﹋
こんにちは、またまた作者です！
今回のお話の誠也くんの話している内容、本当は当時彼が本当に思っていたことを書きたかったのですが資料が集まらず、完全に私の想像です…
次回、完結の予定です！お楽しみに！！
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るるか(プロフ) - 望愛さん» ありがとうございます！そう言っていただけてとても嬉しいです✨ぜひ最終話までお楽しみください😊 (5月29日 20時) (
レス) id: 6170c432d5 (このIDを非表示/違反報告)
望愛 - はじめまして！作者様のお話とても面白くて、毎回更新されるのを楽しみにしています♪これからも頑張ってください！！ (5月29日 20時) (レス) @page28 id: 109e5c7266 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るるか | 作成日時：2023年5月24日 19時
