カスタム部屋�� ページ11
するとクラークさんからチャットが飛んできて地図にチャットを打った人の方向が表示された
クラークさんが言っていたコツの中の1つにチャットの有効活用が入っていたので
使い方や見方は分かる｡私はチャットが打たれた方向に走った｡
少し走ると既にクラークさんとハンターであろう背の高い人(?)が教会だろうか？
大きな建物の真ん中にある解読機に集まっていた、私は
『すみません！遅れちゃいました？』
と、走りながら向かっていく…
クラーク｢全然遅れてないよ、僕はスポーン位置が教会だったから早かったよ｣
リッパー｢私もさっき着いたところです｣
私は良かったというように胸を撫で下ろす
クラーク｢じゃあ外在特質をどんな物か実験しましょうか｡まずは普通に解読してみて｣
『これなに打てばいいんですか？』
クラーク｢自分の好きな文章や言葉を打っていけばいいよ｣
私は本にあった台詞や曲の歌詞などを打ってみる
『外在特質は特には無いみたいです…けど』
クラーク｢どうかしたのかい？｣
私は1つ外在特質を見つけたようで名前は 病弱 というらしい｡
説明を見てからそれをクラークさんに話す｡
クラーク｢じゃあヘレナさん辺りと操作速度が同じになるのか…｣
『心眼の人ですね〜』
《今は攻撃されないってのが分かってて怖くないけど本番は外在特質のようになるのか〜》
クラーク｢そうだね､次は僕が殴られて解読速度と板窓の操作速度を確かめようか｣
リッパー｢私の出番ですね｡｣
そう言うとリッパーはクラークさんを硬そうな爪のようなものでぶっ叩いた
クラーク｢痛っ！…じゃあ解読速度と板窓の操作速度を確かめてみて｣
リッパー｢結構強く叩いたはずなんですが…カスタムだからでしょうか｣
そんなことを言っているリッパーさんの話を聞こえなかったかのようにしながら
外在特質を見る…が
『なんにもないですね…』
クラーク「じゃあ次はダウンさせてくれ」
リッパー「はいはい」
さっきよりも大きく振りかぶってぶっ叩いた｡
クラーク「痛っい！…何か外在特質に書いてあるかい？」
相変わらずクラークさんは最初だけ痛がったのみだった｡
すると…
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莉奈(プロフ) - みぃさん» ありがとうございますぅ！頑張って書くので何卒宜しくお願い致します！ (2019年12月6日 14時) (
レス) id: 3da6a9cbfe (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - なんかこれから話が面白くなるのが分かりますよ……これからも頑張ってください！ (2019年12月4日 21時) (レス) id: c7c195428a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉奈 | 作成日時：2019年11月6日 10時
