No.4 ページ5
警察「何してくれちゃってんの！！あぁ！？」
ブラ「どうしたテリー」
警察「あっ…ブラッドさん！！コイツが…」
ブラ「つまんねぇことで騒いでんじゃねぇ、つうかなんで裸なんだよお前」
警察「いや…それはこのガキが…」
なんか凄い厳つい男の人が睨んでくる。
ていうかなんでマッシュはこの状況でシュークリーム食べれるの？。
ブラ「…(コイツか…さっき通報があった、アザのないガキと三本線のガキってのは…てかこの状況でシュークリーム食べる？普通)
なんかおんなじ事考えてそうだな。
ブラ「おい、そこのお前ら…」
ガシッ
『ん？』
マ「んぁ？」
爺「うちの子供達がすみませんでしたぁ！！！！」
爺ちゃんに掴まれて走り去られました。
うん、まぁよかったのかな？。
ブラ「クッフフッ…少しばかりめんどくせぇが…出世のチャンスじゃないのかな？ヤツらを追え！！」
爺「バッカも〜ん！！！あれだけ勝手に街へ行くなといっておっただろうが！！！」
ただいまお説教中です。
まぁ怒るよね、あれだけ騒ぎ起こしちゃったら。
マ「本当にごめんなさい…もう二度と行かないです…」ズウゥ〜ン…
『ごめんなさいじいちゃん…』ウルウル
爺「(すっげぇ落ち込んでっし…泣きそうだし…反省してんだよな〜…もうこれ以上は怒れないよ)」
『じいちゃん…』
爺「まぁ…それなら…うん…一応罰として、午前にこなしたメニューをもう一度やってこい、Aもマッシュを見てなさい」
『わかった』
マ「うっす、あとこれ、じいちゃんの分のシュークリーム」
え、私結局食べてないんだけどマッシュ君？。
食べかけなんか食べたくないよ！！丸々一個欲しい！！。
爺「あっ、ありがとう」
マッシュが扉へとにじみよる。
まずいこのままだと扉が破壊される。
『ストップ、マッシュっ！はいどうぞ』
マ「ありがとうA」
今回は扉は死にませんでした。
マ「フンフンフンフンフンフンフン」
『頑張れマッシュ〜』
おっとマッシュ君、リスがどんぐり落として口開けてますよ。
まぁそうだよね、私も最初見たときはめちゃめちゃ驚いたし。
マ「本気でやれば5分で済む、こんなもの」
『お疲れ様、さっ帰ってシュークリーム食べよう』
マ「うん」
マ「シューはシュークリームのシュー、クリーはシュークリームのクリー」
『何その歌』
マ「ムーはシュークリームのム…あ、押し戸か引き戸かどっちだったっけ？」
『…待って』
知らない魔力を感じる。
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靡(プロフ) - 名無しさん» 名無しさんありがとうございます！！、これからも頑張ります！！。 (4月3日 20時) (
レス) id: 2fb0f9fe6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 靡さん» わぁ！わざわざ修正まで…ありがとうございます！！話の流れとかはすごくわかりやすくていいと思います╰(*´︶`*)╯これからも頑張ってください！応援してます！！ (4月3日 20時) (レス) @page36 id: 8696d895f8 (このIDを非表示/違反報告)
靡(プロフ) - 名無しさん» 名無しさん、ご指摘ありがとうございます！！修正します！！ (4月3日 20時) (レス) id: 2fb0f9fe6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - とても面白い作品ですね…！！ですが、トム先輩の名前が選手になってしまっているのがちょっと残念です… (4月3日 20時) (レス) @page24 id: 8696d895f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：靡 | 作成日時：2024年3月18日 14時
