少年探偵団の最強美少女 (ページ13)

今日:16 hit、昨日:303 hit、合計:130,825 hit

謎めいた乗客白い下の潜伏ページ13

ジョ「IT'S a Big Secret . I'm Sorry ,I can't tell you…(秘密よ秘密、残念だけど教えられないわ…)

A Secret makes a woman woman…(女は秘密を着飾って美しくなるんだから…)」

コ「？」

ジョ「ohー降参ですねー」

『…………………』

富野「あ、あぁ…「え？」逃げなきゃ…早く逃げなきゃ…い、今の急ブレーキで時計をぶつけて起爆装置が動き出しちゃったのよ！！爆発まであと30秒もないわよ！！」

コ「な…」

阿「なんじゃとぉ！？」

佐「バスは急停止した後沈黙！警部、突入しますか？」

《いや、応援が車で待て…》

ドワッ

佐「コ、コナン君！？どーしたの？」

コ「爆弾があと20秒足らずで爆発するんだよ！！！」

千葉「えぇっ！？」

佐「私はトンネル側の車を止めるから千葉君は反対車線を！！あとの人は乗客をバスから遠ざけて！」

「「「は、はい！！」」」

歩「あれ？灰原さんは？」

コ「そーいえば…(ま、まさか…まさかアイツ…)……」

哀「(そう…これが最善策…この場は助かっても事情聴取の時に否が応でもあの人と鉢合わせになる…このまま私が消えたら彼らから見た組織とみんなとの接点は消滅する…わかってたのにね…組織を抜けたときから、私の居場所なんてどこにもないことは分かってたのに…バカだよね私…バカだよねお姉ちゃん)

哀「ごめんねA……」

―貴方をおいて逃げる私を許して。

『志保!!』

ドン！！

バリンッ

哀「え？あ…」

バッ

ドオオオオォン

バスが爆発した。

哀「A…！！」

『っ！！…いっ…』

哀「A！！なんで…「A！！！」工藤君…」

『江戸川………』

コ「灰原も、……無事だったか……あっ、」

コナンはAから流れる血を見た。

コ「お前怪我、「コ、コナン君…？」、高木刑事！」

『この子怪我してる、博士やみんなと一緒に病院つれってってあげて』

高「え？」

『事情聴取は私と江戸川でうけるから(ここに居たらあの人と鉢合わせになる…)

高「あ、あぁ…よっと」

高木刑事が灰原を背負った。

『灰原……置いてかないでね』

コ「逃げるなよ灰原…自分の運命から…逃げるんじゃねーぞ…」

哀「……………………」

高「？」

コ「さぁ早く病院に！！」