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Youside
あれから、ずっとあの笑顔が忘れられなくてずっと紫耀くんのことが頭から離れない。
優「A?おーいAー?」
『っ!え?なに?なんか言った?』
優「いや、箸止まってるよって」
『あ、あーうん!』
廉「ちょちょい、箸逆さまやで?」
『え!?あ!ホントだ、あははははー』
優「なんか変だぞ?」
廉「なんや!恋でもしたんか!?」
優「『はぁ!?』」
『そ、そんな訳あるわけないでしょ!?』
優「そうだ!何言ってんだ廉は!寝言は寝て言え!」
廉「いや、動揺しまくりやろ笑てか、なんで優太まで動揺してんねん!笑」
優「Aが恋するなんて100年はえーつーの!」
『なにそれ!私だって恋くらいするし!』
廉「へぇー!やっぱ恋してんねや笑」
『う、うるさい!もーごちそうさま!』
ダッダッダッバタン!
部屋に戻って鏡を見てみると耳まで真っ赤になっていた。
『これ、ほんとに恋なのかな…?』
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作者名:みみお | 作成日時:2022年7月5日 19時