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『あー!楽しかった!』
紫「ならよかった!また来よな?」
『うん!ありがとね!紫耀!』
沢山歩いて疲れたはずなのに今日も紫耀は私を家まで送ってくれた。
廉「お!帰ってきたん?おかえり!」
バイト帰りの廉兄と家の前であった。
『廉兄!ただいま!』
紫「こんばんは!」
廉「今から紫耀くん帰るん?もう遅いんやし、泊まってったら?」
紫「え!?」
『そうだよ。服はどっちかの借りればいんだし!』
廉「泊まってぎ!」
紫「それでは、お言葉に甘えて、」
廉「どーぞー?笑」
ガチャ
「『ただいまー』」
優「おかえりー!って紫耀じゃん!なんでいんだよ!」
『今日紫耀泊まってくって』
紫「すみません。夜遅くに。」
優「はぁ!?泊まる?どこに!ここ!?」
廉「ここ以外どこあんねん笑」
優「Aとは寝させねえよ!?」
『はいうるさいうるさーい、紫耀部屋行こ?
あ、廉兄パジャマなんか貸してもらっていい?』
廉「おん、後で部屋持ってくわ」
優「無視すんなぁー!!!」
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作者名:みみお | 作成日時:2022年7月5日 19時