35話「ませーのノート」 ページ37
「てかなんで通そんなしってんの」
通「俺テニスやってたからさそこんとこ結構詳しいんだよね」
当たり前でしょと胸を張る通
Aの周には常に人が集まってきていていつの間にか俺もみんなに紛れ込むことが出来た
今思えば今まで何気なく近くにいてくれたのはAの心遣いだったのだろう
そんな日が何回か続いていくうちに慣れていった。
Aのおかげで話すきっかけも沢山出来て前より青学のみんなといるのが楽しくてしょうがなくなった
大「A…ありがとう」
「…？楽しそうでよかったんじゃない」
大「そういえば初めて話した時にさどうして俺を気にかけてくれんの？ってきいたでしょ」
「そんな事あったっけ…」
大「えー覚えてないの？」
「まっ大が″あいつ″にに少し似てたからかな…敬語を使うのが苦手なあいつに…」
Aは誰にも聞こえないように小さくつぶやいた
瀬「あっそう言えば俺達が最近入ったグループにテニミュ出身の人沢山いなかったっけ？なっ大!!」
大「は、はい結構いたと言うか…ほとんどテニミュ出身と聞いたことが…」
と少し頬を膨らませた
いや、待てよそのグループって
大｢い、いや;;先輩なんで｣
瀬｢先輩って言っても1年くらいでしょ!?｣
と康史が言うので強制的に敬語禁止令が下された
相｢まってまって;;1回話戻すけどさ、その…瀬戸丸達が所属してるグループって…｣
｢D-BOYSでしょ？｣
相｢あっやっぱりAもそう思った？｣
私達は少し期待しながら2人の方に振り向くきばっちはずいずいと近付いていくとあからさまにとまっどっていた
大｢そうだけど…｣
瀬｢なんでわかったの？｣
｢やっぱり｣
相｢やっぱり!!そりゃーわかるよ城田達がいるんだもん｣
通｢D-BOYS？｣
渡｢D-BOYSってなんだ??｣
高｢俺も聞いたことねぇーな｣
中｢D-BOYSというのはだなあ｣
南｢何の話してんのー？｣
滝｢あれっ？ませー眼鏡かけてんじゃん｣
中｢んん"D-BOYSというのはだな、ワタナベエンターテインメントに所属する男性若手俳優により構成される集団で結成は2004年。
Dにはdrama(芝居)dream(夢)debut(デビュー)discovery(発見)development(成長、発達)の意味が込められているそうだ｣
原｢どこからそんな情報を;;｣
稜｢すごーい｣
原｢お前もなんか言えよっ｣
江｢いーよ僕は見てるだけで｣
原｢ほんとお前いつも眠そうだな｣
｢本当の乾みたいだ｣
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桃花(プロフ) - めっちゃ好きです (2022年12月19日 13時) (
レス) @page47 id: 45cbc35a1c (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか？ (2020年1月22日 17時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
イマツギ(プロフ) - 早く続きが見たいですね！更新頑張ってください、応援しています！ (2019年12月11日 0時) (レス) id: e522761e6b (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - コメントありがとうございますm(*_ _)m頑張ります!! (2018年12月23日 21時) (レス) id: 9728ac157a (このIDを非表示/違反報告)
MIZUKI(プロフ) - 更新を気軽に待ってます。頑張ってください。（＾ω＾） (2018年12月9日 21時) (レス) id: f09a41c929 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミネラル | 作成日時：2018年3月20日 17時
