26話「公園」 ページ28
「そう言えばあっちの公園でラケット持って踊ってる人達がいたの!!!!!」
「ダンス凄く上手だったよ!!」
菊「なにそれなにそれ!?」
乾「気になるな」
石「英二!!乾!!」
黒「まあまあどうせ近くだし見に行ってみようぜ」
石「そ、そうか…」
「私は行かない」
黒「まあまあそういうなって」
「わっ!?」
黒「そんじゃいくぜっ!!」
Aを急に抱き上げると近くの公園へ向った
海「おい…あんたそろそろ先輩おろせよ」
黒「ん？あぁでも…「お、おろして…自分で歩くから;;」もう着くぜ」
「ほらあの人達だよ」
と、男の子が指している方向を見た瞬間
やっぱり＿＿＿＿＿
見覚えのある人達だ遠目で見てもわかる
ねえ君生きてく途中で＿＿＿＿＿
コートで会おう!!
彼「だあああああつかれた───」
良「これで何回目？」
一「10回くらい…？」
ア「そう言えば撮影の後からずっと練習してたよなー」
学「あちぃ─翔馬怪我していねーからなー」
一「うわっ学さん汗凄っ!!」
良「早く拭かないと風邪引くよ!!いくら夏でも夜は寒いし…って海でタオルもびちょびちょか」
ア「びちょびちょ所か海水でベタベタ;;…汗か
ーきーすぎるバーネさん!!」
学「ダジャレが寒いダビデ!!!!!」
良「鼻息が荒いっ!!!!!!」
とそんな会話とバカ騒ぎが私の耳まで届いてきた
風邪ひかれても困るからな…
石「ちょっ!?Aどこ行くんだ!?」
「ちょっと」
私は私物のタオルを持って一馬達の方へ足を進めた
学「あーそろそろ帰るか？」
彼「そうだな…!?」
学「？どうしﾊﾟｻｯわっ!?」
私は学さんの後から頭にタオルを投げた
一「A!!どーしてここに？」
「部活メンバーで海にいってた」
彼「 俺たちは結構早いけどドリライで使うやつの撮影が海であったんだよ」
「そっか…」
学「A!!このタオル使っていいのか!?」
「うん」
一「えー!!!!!いーなー」
良「俺も欲しー!!」
学「一馬達はタオルもってるだろ」
「あっ学さんここ汚れてる」
学さんの肩にかけてあったタオルで汚れてるところを拭いた
学「おっありがと…俺Aみたいなお嫁さん欲しいな」
彼「お前のタイプは自分の汗喜んで拭ってくれる人だろ」
ア「しかも素手で!!!!」
一、主「えっ」
学「何でそんな引くんだよ!?…流石に素手とまでは言わないけど拭ってくれる人がいいんだよ!!!!」
男の人のタイプよく分からない…
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桃花(プロフ) - めっちゃ好きです (2022年12月19日 13時) (
レス) @page47 id: 45cbc35a1c (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか？ (2020年1月22日 17時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
イマツギ(プロフ) - 早く続きが見たいですね！更新頑張ってください、応援しています！ (2019年12月11日 0時) (レス) id: e522761e6b (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - コメントありがとうございますm(*_ _)m頑張ります!! (2018年12月23日 21時) (レス) id: 9728ac157a (このIDを非表示/違反報告)
MIZUKI(プロフ) - 更新を気軽に待ってます。頑張ってください。（＾ω＾） (2018年12月9日 21時) (レス) id: f09a41c929 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミネラル | 作成日時：2018年3月20日 17時
