23話「お爺さん」 ページ25
結局手伝う事になってしまった
私は売り子として客を集める係をやるはめになった
「冷たいジュースや焼きそばなどありますよーぜひ買ってってくださーい」
はぁめんどい
「ねぇねぇあの人かっこよくない？」
「ねっすっごいかっこいい」
「声掛けてきなよ」
「えーじゃあ一緒に行こ」
5人組の女子団体が近づいてきた
「あ、あのーもし良かったらこの後一緒に遊べませんか？」
「え、えっとこの後はちょっと…その代わりにうちの店で食べて行きませんか？すごく美味しいんですよ」ニッコリ
「は、はい///行きます!!」
「あははは団体様はいりまーす」
不「はーいそれではこちらにどうぞ」
「あの子もイケメン♡」
菊「さ、さすがAモテモテだにゃー」
乾「Aが女性に声を掛けられた回数27回目」
河「大変だねA;;」
1年トリオ「冷蔵庫の中身が空っぽなんですけど…」
全「えっ!?」
南「やっべ仕入れするのすっかり忘れてたぜ」
桃「なんだと!?」
海「なんだやんのかよあっ？」
カツ「わー喧嘩し出しちゃったよ」
この後喧嘩を止めるために店はぐちゃぐちゃになるわ
客が逃げるわで大変だった
そこで何故かビーチボール大会をする事になった。
途中佐々木？親子との勝負で凄く盛り上がった
当然勝ったが佐々木のポケットからタカが親戚から貰ったチケットが出てきてそのまま風に飛ばされて行き今日は日帰りとなってしまった。
桃「あーあー結局日帰りかー」
菊「くっそーこれもあの変な店長の口車にのせられたせいだ」
リョ「あっ何にしようかな」
リョーマが自販機の前で足を止めたので私も止めて買うことにした。
お金を入れようとしたと同時に隣のおじいさんも入れようとしていたのでおじいさんの１００円玉は弾かれて道路に出てしまった。
爺「あっ」
100円玉をとりに道路に出てしまったおじいさん
プップップップ─────
やばいあのままじゃトラックにはねられる!?
リョ「くっ…ガバッ」
「リョーマ!?おじいさん大丈夫!?」
石「おいっ!?大丈夫か!?」
爺「ひゃ、100円」
「このお爺さんの100円なんだよあそこの」
石「お爺さん信号が赤になって車が止まったら俺達が取りに行きますから」
桃「そーそー無理すんなってー」
葵「君達っやめなさい!!白昼堂々か弱い老人を取り囲んでどういうつもりなんですか!?恥を知りなさい恥を」
河「は、恥!?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 143人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桃花(プロフ) - めっちゃ好きです (2022年12月19日 13時) (
レス) @page47 id: 45cbc35a1c (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか？ (2020年1月22日 17時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
イマツギ(プロフ) - 早く続きが見たいですね！更新頑張ってください、応援しています！ (2019年12月11日 0時) (レス) id: e522761e6b (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - コメントありがとうございますm(*_ _)m頑張ります!! (2018年12月23日 21時) (レス) id: 9728ac157a (このIDを非表示/違反報告)
MIZUKI(プロフ) - 更新を気軽に待ってます。頑張ってください。（＾ω＾） (2018年12月9日 21時) (レス) id: f09a41c929 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミネラル | 作成日時：2018年3月20日 17時
