俺ら自慢のマンネ。2 (ページ32)

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みんな私の状況より、

ドギョムオッパが何やってたかが気になるみたい。

この状況結構おかしいからね。

　

私も抵抗しても無駄と思って暴れもしないし声も上げない。

それも結構おかしいのかもしれないけど、

SC「僕たちチヂミでも作ろうか？」

「うわぁ、私もチヂミ食べたいと思ってた！」

JH「チヂミの作り方わかるの？」

SC「まぁ、Aもいるし、ミンギュもいるから大丈夫でしょ笑笑」

「私は作る気ないよ、ミンギュオッパやって」

MG「えー」

SC「ミンギュ、そろそろ動いて、行こう」

JH「それになんも言わなかったけどAから離れて」

「ねぇもっと早く言ってほしいんだけど。助け求めてたのに〜」

SC「はいはい！動いて動いてー！！」

JH「そーだよ動いて」

とか言いながら誰も動き出さないところが、

私達らしい

「みんな口だけで誰も動いてないんだけど？」

1人だけ立ってたスンチョルオッパは先に出て行ってしまって

後を追いかけようと立ちあがろうとすると

MG「待って一緒に行こう」

「早くしてーー、お腹すいた。ミン主婦のご飯楽しみ」

MG「着替えるから待って。ってAも料理上手なのにやらないの？」

「さっきもさ、ドギョムオッパ達がカルグクス作ろうとしてるとこにいて思ったんだけどさ、みんなが私の料理の話するから結構料理するイメージついてるじゃん？でもみんなはそういうのないからファンの子達は私の料理姿よりみんなの料理姿の方が見たいかなーって思ったのよ。」

MG「っていう言い訳を思いついたのね笑笑」

「バレたか。変に鋭いのやめて笑笑」

ミンギュオッパが着替え終わってキッチンのとこまで行くと、

ディノオッパがなにか作ってた。

「ディノオッパおはよう！何作ってるの？」

DN「おー、おはよう。チキンマヨ丼作ってる」

「わぁ絶対美味しい」

SC「ニラチヂミどう？」

「ニラチヂミ最高じゃん！」

テキパキと作るディノオッパと、

みんな大好きペク・ジョンウォン先生の動画を見ながらチヂミ作りを始めるスンチョルオッパとミンギュオッパ。

「ニラチヂミ楽しみだなー！」