俺ら自慢のマンネ。2 (ページ3)

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「渡したけど…」

兄「おれの親友もAが好きだったけど、親友の妹に手は出せないから諦めるわって言ったよ」

「ねぇ、それ言っていいやつ？」

兄「いや、内緒にしてって言われた！」

「おい！言うな笑笑」

JH「Aに想われるってどんな人なんだろ」

兄「イケメンだったよー、あー、この中で言ったらスンチョルみたいな感じかな。」

WZ「なるほどね、だから推し…か。」

「違う違う！スンチョルオッパの方が100倍かっこいい」

兄「やー、言っちゃうぞ笑笑」

「ダメダメ笑笑でも、今はスンチョルペンだから」

兄「それは恋してるって捉えていいの？」

WN「…、！？」

MG「え、そーだったの？！」

JS「違うでしょ！笑笑」

「…まぁ違うよって言うのもなんか傷つけそうだし、そうだって言ってもなんか違う気がするし…笑笑」

SC「告白されてるみたいで…」

HS「されてないよ。ヒョン」

SC「へっ？」

JH「されてないみたいだ笑笑」

「うん。してない笑笑」

DN「あと、Aの面白いエピソードないんですか？」

兄「あるよあるよ！みんなAがなんで事務所に入ったか知ってる？」

VN「聞いたことないかもしれないです。」

「もうー！言わないでいいよ」

兄「中学の学園祭の時、可愛かったからみんなに推薦されてダンスを踊ったの。で、いろんな事務所から声がかかって、もちろん大手からも。」

SC「こんなこと言ったらあれだけどなんであんな小さい事務所に？」

兄「スカウトしてくれたお姉さんの洋服が可愛くて、でも人見知りでその時その場でどこの服か聞けなかったから聞きたくてオーディションに行ったの笑笑」

「でも、会場にはいなかったのそのお姉さん」

兄「で、諦めて帰ろうとした時に、後ろで並んでた女の子に声かけられて話してるうちに仲良くなって、2人で合格してデビューしようね!って言われて…、Aは、芸能界に興味があってここに来たんじゃなくてスカウトのお姉さんの服に興味があってここに来たって言えなくて、そのまま帰れず、オーディション受けて合格したの笑笑」